上級ウェブ解析士の松浦真由実です。上級ウェブ解析士のスキルのもと、無料のウェブツールを使ったデジタル化サポートを行なっています。

「誰のための何屋さん?」が決まると、ビジネスが動き出す!
「好きを仕事にしたい」と思って、ビジネスをスタートしたけれど…
思ったよりうまくいかない。そんな経験、ありませんか?私も最初はそうでした。やりたいことはあるけれど、どうやって形にしたらいいのかがわからない。
「好きをお客様の悩み解決に変える」
と、自信が生まれる
ある日、ふと気づきました。
自分の“好き”を押し出すだけじゃ、お客様には届かない。大切なのは、
「このサービスが、誰のどんな悩みを解決するのか?」という視点。
たとえば…
- ハンドメイドが好き → 忙しいママの“時短でかわいい”を叶える
- デザインが得意 → 自分らしいブランドを作りたい人のサポート
- 整理収納が得意 → モノと心をスッキリさせたい人の味方
こんなふうに、自分の好きなことと誰かの困りごとをつなげると、ビジネスがぐっとリアルになります。

提案資料を作ると、
ホームページもSNSもブレない!
私がおすすめしているのは、ホームページやSNSを始める前に「提案資料」を作ることです。
この提案資料には
- 自分が大切にしていること(ビジョン・想い)
- 誰のためのサービスなのか(ターゲット)
- どんな悩みを解決できるのか
- なぜ自分のサービスがおすすめなのか(強み・違い)
- 提供メニューと価格
これを整理することで、「私はこういう人のために、こんな価値を届けているんだ」と自信が持てるようになります。そしてなにより、SNSの発信やホームページづくりの方向性がブレなくなります。なんとなく投稿していたSNSが、「届けたい人に、届く投稿」に変わっていきます。
今日、その提案資料が完成しました!
ビジネスって、形を作る前に“考えること”が大事。そして、“整理すること”が、次の一歩を後押ししてくれます。
もしあなたも、今SNSやホームページに悩んでいたら…
一度立ち止まって、「誰のための何屋さん?」を言葉にしてみてください。きっと、ビジネスの軸が見えてくるはずです.
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